楽天経済圏

【楽天経済圏】SPUを攻略するには、まずはどこまで目指すのがオススメ?たこやき家が実際に活用してみての感想!

こんにちは!たこ夫です!

たこやき家は、楽天経済圏にどっぷりつかっています。

まず、そもそも楽天経済圏がどうなのか、という結論からお伝えさせてもらうと、

楽天経済圏

ほんとにオススメ!生活支出、かなり減りました。

ただし、楽天もあくまで民間企業の一つですので、情報感度を高くして、楽天を信じすぎないように心がけることも大切です。

ということでSPUの話題に入りたいと思うのですが、

これも結論からお伝えすると、

まずはSPUの倍率、7.5倍を目指すのがオススメ!

導入しやすいサービスを活用すると、

7.5倍はすぐです^^

たこやき家が楽天経済圏にどっぷり浸かり始めたきっかけは、リベ大両学長の動画やブログからだったので、基本的な解説はそちらを見て頂ければと思います。

これまで色んな方を参考にさせて頂いて、たこやき家的には現時点ではどこまで楽天サービスを使うのがちょうど良いのか?ということが少しずつまとまってきました。

これから楽天経済圏を活用していきたいけど、

友人のイカ助くん
友人のイカ助くん
楽天のサービス多すぎてどうすればよいかわからないYO!

という方向けに解説させて頂けたらと思います!

また、全部解説しているとかなり長くなるので、今回は「これはみんなにオススメ!」のサービスについては少し詳しくご紹介させて頂きます。

みんなにオススメ!のそれぞれのサービスの詳細や、その他の万人向けでないオススメの楽天サービスなどについても、また別途解説させて頂けたらと思っています^^

この記事はこんな方にぜひ!

●楽天経済圏、気になるけどどれから導入したらいいのやら、という人
●これから楽天経済圏進めていきたい人

楽天サービスは大きく分けて2種類(SPU)

まず大きく分けると、

SPU対象のサービス
SPU対象外のサービス

この2つに分けることができるので、それぞれお伝えしていきたいと思います。

SPU対象のサービスで「これはみんなにオススメ!」の結論

それは、下記の7つです!

 楽天会員(1倍)

 楽天市場アプリ(0.5倍)

 楽天モバイル(1倍)

 楽天ひかり(1倍)

 楽天銀行(1倍)

 楽天証券(1倍)

 楽天カード(2倍)

これだけで確実にSPUが7.5倍になります^^

楽天会員は大前提ですね(笑)

SPU対象サービスで、「万人向けではないけどオススメ!」なサービス

それは、下記の6つです!

 楽天プレミアムカード(4倍)

 楽天ビジネスカード

 楽天でんき(0.5倍)

 楽天ブックス(0.5倍)

 楽天kobo(0.5倍)

 楽天ビューティ(1倍)

これらが使えると6.5倍が更に加算です^^

SPU対象外でオススメのサービス

SPU対象ではありませんが、オススメのサービスはこちらになります^^

 楽天ガス

 楽天ふるさと納税

 楽天pay

 楽天Edy

詳細はまた別記事にてご紹介させて頂きますね!

番外編!ちょっと珍しい、楽天のオススメのサービス

 楽天ファーム

こちらも詳細はまた別記事にてご紹介させて頂きますね!

SPU対象のサービスで「これはみんなにオススメ!」をもう少し詳しく

さて今回は、SPU対象で「これはみんなにオススメ!」の楽天サービスについて、少しだけメリットやデメリットなどお伝えさせて頂きますね。

楽天会員(1倍)

これは無料でアカウント作成できるので、

楽天経済圏を使いたい人からしたらまず最初に使うサービスですね。

もはや説明不要かなと^^



楽天市場アプリ(0.5倍)

楽天市場で買い物するなら、パソコンではなくスマホのアプリから買い物するだけでSPU対象になるので、簡単ですね^^

注意!

たまにパソコンで調べていてそのまま購入してしまうことがあるので、注文してからめちゃくちゃ焦ることがあります(笑)皆さんお気をつけて。。w



楽天モバイル(1倍)

契約しない理由がほぼ見当たらないくらいメリットが多いです。

メリット

●1年間無料
●解約期間なし
●違約金なし
●1GBまではずっと無料
●スマホ本体も一緒に買う場合、ポイント還元が多すぎる(笑)

ということでメリットだらけです(笑)

デメリット

プラチナバンドじゃないので、建物内では若干電波が弱いこと。。くらいでしょうか。

ちなみにたこ夫はもともとドコモユーザーでして、8年ほど前からガラケープランの通話し放題+格安SIM運用(データ通信のみ)をしていました。

なので、当時から携帯料金は大体4000円くらいを推移していたこともあり、ずっとこれで来ていたのですが、この格安SIM運用を楽天モバイルに現在は変更しています。

ドコモを解約しない理由は、仕事で使っているので通話し放題でこの通話品質というのが他に中々見当たらず、そのままになっています><

本業は、どうしても電話がまだまだ使われている業界でして、、

できれば楽天モバイルに一本化したいのですが、これは検討中という感じです。

ただ、楽天モバイルを契約することによって、携帯の電話番号がドコモと楽天モバイルで2つになったので、楽天モバイルの方の電話番号は副業用に使うことができて使い分けができているので、これは結構便利ですね^^



楽天ひかり(1倍)

今や、ほとんどのご自宅でインターネット回線を契約されていると思うので、現在の回線を楽天ひかりに変えるだけで、SPU対象になります^^

メリット

●1年間無料
●速度問題なし(IPv6)

昔は楽天ひかりの速度は遅かったようですが、今は全く問題なく使用できています。

最低契約期間については、他のひかり回線でも同じように最低契約期間があるので、どうせ同じなら楽天ひかりの方が良いかなぁと思います。

デメリット

●契約期間が2年か3年になる(キャンペーン次第)
●楽天モバイルも契約しないと、1年無料にならない

契約期間は結構長いです。たこ夫もこのデメリットには結構悩みました。。が、

でも、1年無料ってことは、3800円×12か月=45600円が無料。。?

たこやき家はドコモ光を契約していたのですが、すぐにドコモ光に違約金を払って楽天ひかりに乗り換えました(笑)

ちなみに速度重視ならNURO光もおすすめかと思うのですが、うちはエリア外で。。残念でした。

楽天銀行(1倍)

これも、開設しない理由がないくらい使いやすいネットバンクですね。

メリット

●個人の口座開設なら料金もかからない
●ハッピープログラムで他行振込手数料が月3回無料になったり
●ATM利用料も月5回まで無料になったりします

ハッピープログラムについては、条件や会員ランクがありますので、ぜひ公式にてご確認ください!

アプリの使い勝手も良く、指紋認証対応のスマホならパスワード入力せずにすぐにログインできます。

デメリット

小銭をATMで入金するにはみずほ銀行の一部ATMだけということ

楽天証券(1倍)

これも開設無料ですし、積立NISAなど始めるためにはまずはここかなというイメージです。

メリット

月50000円まで楽天カード決済で積立投資をすると500Pが付きますので、これだけで利回り1%を確実にゲットできるということ

サイトも使いやすく、SPUにも反映させたいという方はこれをきっかけにつみたてNISAとかもされてみてはいかがでしょうか^^

楽天カード(2倍)

年会費永年無料なので、これも発行しない理由がないようなクレジットカードですね。

ゴールドカードは制度改正で4月からは存在意義がほとんどないカードになってしまうので、この通常カードが万人向けかなと思います。

以上が、みんなにおすすめのSPU対象の楽天サービスの紹介でした^^

それぞれのサービスについて詳細を解説しようと思うと、めっちゃ長くなっていくので、また今後SPU対象、対象外それぞれのサービスについてたこやき家の所見を書かせて頂ければと思っています^^

楽天トラベルは?

ちなみに楽天トラベルを使って旅行にもいきたいなと思うのですが、

コロナの関係もあり全く旅行に行けていないので、今は活用できていません。

また、旅行するならSPGアメックスが欲しいな。。と悩んでいるところなので、ここは検討中、といった感じです。

SPUアップを踏まえた、オススメできなくなったサービス

以前は良かったけど、

今はもうSPUとしては使えないサービス・・・

それは

 楽天の保険

これは、昨年末頃に楽天経済圏ユーザーで話題になってましたが、

こちらは制度が変わり、SPUとしては現時点ではあまりおすすめできないサービスとなってしまいました。

昨年中はオススメだったので、たこ夫は「楽天カード超かんたん保険(個人賠償プラン)」を月額払いで加入していました。

今は年払いしかできなくなっているので、支払った翌月しかSPUが上がらなくなってしまったので、現時点ではオススメできません。

たこやき家は楽天経済圏、どんな感じ?

たこ夫

たこ夫が実際に使っている楽天サービス、現状のSPUは下記の通りです。

SPU対象
  • 楽天会員(1倍)
  • 楽天市場アプリ(0.5倍)
  • 楽天モバイル(1倍)
  • 楽天ひかり(1倍)
  • 楽天プレミアム・ビジネスカード(4倍)
  • 楽天銀行(1倍)
  • 楽天の保険(1倍
  • 楽天でんき(0.5倍)
  • 楽天証券(1倍)
  • 楽天ブックス(0.5倍)
  • 楽天kobo(0.5倍)
SPU対象外
  • 楽天ガス
  • 楽天ファーム
  • 楽天ふるさと納税
  • 楽天pay
  • 楽天Edy

たこ夫のSPUは常時こんな感じですが、この11.5倍には「楽天証券、楽天ブックス、楽天kobo」が含まれていて、「楽天市場アプリ」が含まれていない状態です。

 楽天証券はつみたてNISAやiDeco

 楽天ブックスは毎月1冊は購入

 楽天koboも毎月1冊は購入

 楽天ビューティは、コロナの関係もあるので、美容院に行く頻度は少なめなんですが、やき子からオススメしてもらい、今度から使う予定^^

 買い物は楽天市場アプリで行う

 楽天マラソンなどで買い物をするのは、基本SPUが高いたこ夫のアカウントで買い物をする

という状況なので、

大体毎月12倍がベースとなっていて、美容院に行く月は13倍になるといった感じですね。

毎月楽天マラソン等で買い物することで、1~2万ポイントくらいはゲットできています^^

やき子

次に、やき子が使っている楽天サービスは下記の通りです。

  • 楽天会員(1倍)
  • 楽天モバイル(1倍)
  • 楽天カード(2倍)
  • 楽天銀行(1倍)
  • 楽天証券(1倍)

 楽天証券はつみたてNISA

 時々楽天ビューティ

買い物はたこ夫がメインとしても、毎月1000~3000ポイントくらいは貯まっていっているようです。

以上が、たこやき家が楽天経済圏にどっぷり浸かってみてのオススメ情報でした!

まとめ

万人向けの楽天サービス(SPU対象)は、下記の7つです。

  1. 楽天会員(1倍)
  2. 楽天市場アプリ(0.5倍)
  3. 楽天モバイル(1倍)
  4. 楽天ひかり(1倍)
  5. 楽天銀行(1倍)
  6. 楽天証券(1倍)
  7. 楽天カード(2倍)

これだけで確実にSPUが7.5倍になります^^

楽天保険はSPU対象のサービスとしてはオススメできません。

やき子
やき子
楽天経済圏を活用しだしてから生活めっちゃ楽になったね!
たこ夫
たこ夫
そうやね!今回はSPUアップをベースにお話しさせてもらったけど、固定費削減という意味では、楽天モバイル・楽天ひかり・楽天でんき・楽天ガス、この4つのサービスを活用することで、ほんとに支出が減ったね!
のり吉
のり吉
ダァーー!(便利な世の中になったでほんま!)
やき子
やき子
またそれらも改めて教えてほしいな!
たこ夫
たこ夫
了解です!すでに色んな人が解説してくれてるし、そちらも参照にしてもらえるといいなと思うし、僕からももまたお伝えさせてもらうね!では!